で き な い を 楽 し む

用語集

言葉を知ると、身体が動き出す。

基本用語

Calisthenics
カリステニクス
自重トレーニングの英語名。ギリシャ語の「καλός(美しい)」と「σθένος(強さ)」からきている。器具を使わず、自分の体重だけで動くトレーニングの総称。
Rep
レップ(Repetition)
1回の動作を1レップと数える。「腕立て10レップ」は腕立てを10回行うこと。
Set
セット
レップのまとまり。「3セット×10レップ」は10回を3グループ行うこと。セット間に休憩を入れる。
ROM
可動域(Range of Motion)
関節が動く範囲のこと。可動域が広いほど、種目の効果が高まる。自重トレーニングでは可動域を最大限使うことが重要。
Progression
プログレッション
段階的な進歩のこと。簡単なバリエーションから始め、少しずつ難しい動作に移行していくこと。自重トレーニングの核心的な概念。
Mobility
モビリティ
関節の動きやすさ・柔軟性のこと。筋力と並んで自重トレーニングで重要な要素。肩・股関節・胸椎のモビリティが特に重要。

種目・技術用語

Planche
プランシェ
地面に手をついた状態で、身体を水平に浮かせる技。押す力・体幹・肩の総合的な強さが必要。自重トレーニングの到達点のひとつ。
Front Lever
フロントレバー
鉄棒などにぶら下がった状態で、身体を水平に保つ技。引く力と体幹が統合される。懸垂の延長線上にある。
Back Lever
バックレバー
フロントレバーの逆方向。身体を後ろ向きに水平に保つ技。肩の柔軟性と体幹が必要。
L-sit
Lシット
地面や平行棒に手をついて、足を水平に伸ばしながら身体を浮かせる技。体幹・股関節屈筋・押す力が必要。
Human Flag
ヒューマンフラッグ
垂直の柱を横向きに掴み、身体を水平に保つ技。高い体幹力と肩の強さが必要な上級技。
Muscle Up
マッスルアップ
懸垂から連続して、身体を鉄棒の上に押し上げる技。引く力と押す力が統合される種目。
Pistol Squat
ピストルスクワット
片足で行うスクワット。バランス・柔軟性・下半身の強さが同時に必要。通常のスクワットの発展形。
Handstand Walk
ハンドスタンドウォーク
倒立した状態で歩く技。倒立の安定性と肩の強さが必要。倒立ができるようになった後の次のステップ。

身体・筋肉用語

Protraction
プロトラクション
肩甲骨を前に押し出す動作。腕立て・プランシェなどプッシュ系の技で重要。前鋸筋が主に使われる。
Retraction
リトラクション
肩甲骨を後ろに引き寄せる動作。懸垂などプル系の技で重要。菱形筋・僧帽筋中部が使われる。
Scapular Pull
スキャプラプル
腕を曲げずに肩甲骨だけで身体を引き上げる動作。懸垂の基礎練習として重要。
Depression
デプレッション
肩甲骨を下に引き下げる動作。Lシット・プランシェで肩を安定させるために重要。
Serratus Anterior
前鋸筋
肋骨の外側にある筋肉。肩甲骨のプロトラクションに使われる。プッシュ系の技の土台となる重要な筋肉。
Latissimus Dorsi
広背筋
背中の大きな筋肉。懸垂・フロントレバーなど引く動作で主に使われる。自重トレーニングで最も重要な筋肉のひとつ。