で き な い を 楽 し む

自重トレーニングの始め方

腕立て1回から、始めればいい。

まず、これだけやればいい

難しく考えなくていい。

腕立て1回。
または、肩をぐるりと回す。

それだけでいい。
今日はそれで十分だ。

「ちゃんとやらなきゃ」という気持ちが、
続けることの一番の敵だ。
1回できた。それが、すべての始まりになる。

今日できること・その1
腕立て 1回
床に手をついて、1回だけ下りて上がる。フォームは後でいい。まず動くことが先。
今日できること・その2
肩回し 10回
両肩をゆっくり後ろに回す。デスクワークの合間でも、歯磨き中でもできる。身体が「動くこと」を思い出す。

最初の1週間プログラム

完璧なプログラムより、続けられるプログラムがいい。
最初の1週間は「動く習慣」をつくることだけを目標にする。

1
腕立て 5回 / スクワット 5回
回数より「正しい姿勢」を意識する。きつければ3回でいい。
2
肩回し 10回 / 股関節回し 10回(左右)
筋トレではなくモビリティの日。身体の硬さをほぐす。
3
休み
休むことも練習のうち。身体が回復する時間を大切に。
4
腕立て 5回 / スクワット 5回
月曜より少し楽に感じたら、それが成長のサイン。
5
肩回し 10回 / 体幹プランク 20秒
プランクは腰を落とさず、一直線をキープするだけ。
6
腕立て 8回 / スクワット 8回 / プランク 20秒
1週間続いた自分を褒める。それだけで十分。
7
休み・振り返り
「続けられた」という事実が、次の週の原動力になる。

回数はあくまで目安。きつければ減らしていい。
続けることが、唯一のルールだ。

自重トレーニングの上り方

Push — 押す力
プランク
30秒できたら →
インクライン
プッシュアップ
10回できたら →
ニー
プッシュアップ
10回できたら →
プッシュアップ
20回できたら →
ダイヤモンド
プッシュアップ
次のステージへ
Pull — 引く力
パッシブハング
30秒できたら →
インバーテッド
ロウ
10回できたら →
ネガティブ
プルアップ
5回できたら →
バンドアシスト
プルアップ
10回できたら →
プルアップ
次のステージへ
Core — 体幹
プランク
60秒できたら →
サイドプランク
30秒できたら →
ホローボディ
ホールド
30秒できたら →
タックLシット
10秒できたら →
Lシット
次のステージへ

続けるための、3つのこと

01
「毎日少し」より「週3回ちゃんと」
毎日やろうとして挫折するより、週3回続ける方がずっといい。筋肉は休んでいる間に育つ。
02
記録しない、比べない
最初から回数を記録したり、他人と比べたりしなくていい。「今日も動けた」という感覚だけを大切にする。
03
できない日があっていい
3日続いて1日休んでも、また続ければいい。完璧にやろうとしないことが、一番長続きする秘訣だ。

よくある挫折と、その対処法

筋肉痛は回復のサイン。痛い部位は休ませて、別の部位を動かすか、モビリティだけやる。完全に休むより「少しだけ動く」方が回復が早いこともある。
最初の2〜4週間は「見た目」より「動き方」が育つ時期。階段が楽になった、肩こりが減った、そういう小さな変化に気づくことが大切。
モチベーションは波がある。だから「やる気があるときだけやる」ではなく、「やる気がなくてもできる量」に設定することが大事。腕立て1回なら、やる気ゼロでもできる。
Pulltivは毎週土曜朝6時、鎌倉海浜公園・由比ヶ浜で活動しています。一緒に動きませんか。

1週間続いたら、次へ。